収益物件の売却査定を依頼した際、
「会社によって査定額が全然違う」
と感じたことはありませんか?
数百万円、場合によっては1,000万円以上の差が出ることも珍しくありません。
ではなぜ、ここまで差が出るのでしょうか。
なぜ査定額はバラバラになるのか?
結論から言うと、
不動産会社ごとに“戦略”が違うためです。
主に3つのパターンがあります。
■ ① 高めに出す会社(契約狙い型)
まず契約を取りたいがために、
相場よりも高い査定額を提示するパターンです。
一見魅力的に見えますが、
実際には売れず、後から値下げを繰り返すケースが多く見られます。
■ ② 現実的な価格を出す会社(バランス型)
市場データや周辺事例をもとに、
「売れる可能性が高い価格」を提示するパターンです。
本来はこの価格が“適正価格”になります。
■ ③ 低めに出す会社(早期売却型)
早く売ることを優先し、
あえて低めの価格を提示するケースです。
確実性はありますが、
本来得られた利益を逃す可能性があります。
一番注意すべきは「高すぎる査定」です
多くの方が「高い査定=良い」と思いがちですが、
実はこれが最も危険です。
理由はシンプルで、
最初に高く見せて契約を取り、後から下げる前提だからです。
結果として👇
・売れない期間が長引く
・値下げを繰り返す
・最終的に相場以下で売却
という流れになるケースが非常に多いです。
正しい査定の見極め方
では、どの査定を信じればよいのでしょうか。
ポイントは3つです。
■ ① 「中央値」で判断する
極端に高い・低い価格ではなく、
複数社の中間あたりの価格が現実的です。
■ ② 根拠を必ず確認する
・なぜこの価格なのか
・どのデータを基にしているのか
これを説明できない会社は要注意です。
■ ③ 販売戦略まで見る
価格だけでなく、
「どうやって売るのか」が重要です。
ここが曖昧な場合、
高値での売却は難しくなります。
見落としがちな“本当の差”
ここで多くの方が見落としている重要なポイントがあります。
それが
「最終的な手取り額」です。
仲介手数料で手取りは大きく変わる
例えば同じ5,000万円で売却できた場合でも👇
・一般的な手数料(約3%)
→ 約156万円
・仲介手数料2%の場合
→ 100万円
👉 差額:約56万円
つまり、
査定額だけで判断すると、
この差に気づかず損をしてしまう可能性があります。
高く売る人はここを見ている
収益物件を高く売却できる人は、
次の3点を必ず見ています。
・査定額の妥当性
・販売戦略
・最終的な手取り額
この3つを総合的に判断することで、
結果として最も利益の出る売却ができています。
まとめ
収益物件の査定額がバラバラなのは、
不動産会社ごとの戦略の違いによるものです。
重要なのは👇
・高すぎる査定を鵜呑みにしない
・複数社で比較する
・手取りまで含めて判断する
これらを意識するだけで、
売却結果は大きく変わります。
今提示されている査定額は、
本当に適正な価格でしょうか?
当社では、
仲介手数料2%での売却サポートを行っており、
・適正な査定価格
・具体的な販売戦略
・最終的な手取り額
まで明確にご提案いたします。
まずは一度、現在の査定内容と比較してみてください。
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